【トイレリフォーム】賃貸マンションはオーナー次第! 『原状復帰』の注意点を解説する
古い賃貸マンションに住んでいる場合、現在使用しているお部屋のトイレ便座を『ウォシュレット』に交換することは、基本的には問題ありません。
賃貸契約における「退去時の原状復帰」を理解し、元の設備を保管しておけばいい訳です。
ただしそれ以上のトイレリフォーム(改装)に関しては「オーナーとの相談」次第となります。
簡単に賃貸マンションのトイレリフォームについて、主なチェックポイントをまとめると以下の通りです。
便器一式の交換工事費用は約3~4万円
コンセント設置費用は約1~2万円
便器に接続されている排水芯の確認が必要
最近の傾向として公団団地住宅については、リフォーム自体が基本OKの物件も増えています。
いずれにせよ、賃貸物件のリフォームに関しては「原状復帰」とのバランスが全てですね。