2019-04

スポンサーリンク
TOTO

トイレリフォームで『TOTO』を考えるなら|「ネオレスト」・「ピュアレスト」・「GG」シリーズを分かりやすく解説する

TOTOのトイレ(便器)はどんな感じなのか解説します。 トイレリフォームでTOTOの便器を使おうか悩んでいる人は参考にしてください。 国内トイレのトップシェアメーカーであるTOTOは、実は世界でもシェアナンバー1のトイレメーカーと言ってもいい存在です。 TOTOは性能・デザイン両面においての業界最高峰を自負していて、価格面でも業界一と言える高さとなっています。つまり、高級品です。 TOTOの現在の主力商品は、タンクレストイレの『ネオレスト』とタンク式トイレの『ピュアレスト』です。 価格帯はネオレストが約15万円~40万円くらい。ピュアレストが約3.5万~7万円となっています。 いずれも他メーカーと比べると価格設定は高めとなっていますが、『TOTO』が持つそのブランド力は、その価格差を補ってなお余るものがあります。 以下本文ではTOTOのトイレについて詳しくご紹介いたします。
おすすめ

トイレリフォームのおすすめ|流行の「タンクレス」は水圧に要注意! 「和風モダン」と「風水」がトレンド

トイレリフォームの「流行」ということで、押さえておきたい話題を3つピックアップします。 この記事では「タンクレストイレ」と「和風モダン」と「風水」について解説しています。 まず「トイレが広くなる」ということで今話題のタンクレストイレは、トイレリフォームの中でも最も多い便器交換です。 そしてこのタンクレストイレはTOTO・LINAXの国内トイレ大手2社だけでなく、現在はパナソニック製に注目が集まっていることも見逃せません。ズバリ! パナソニック製のタンクレストイレは安いんですよね。 また内装リフォームに関して言えば、高齢化に伴うバリアフリー化はもちろんのこと、比較的安価にオシャレなリフォームが出来る「和風モダン」が静かなブームになっています。 今回は、それらの詳しい情報に加え「風水」にも注目しつつ、トイレリフォームの最新おすすめ情報を説明していきます。
マンション

【トイレリフォーム】賃貸マンションはオーナー次第! 『原状復帰』の注意点を解説する

古い賃貸マンションに住んでいる場合、現在使用しているお部屋のトイレ便座を『ウォシュレット』に交換することは、基本的には問題ありません。 賃貸契約における「退去時の原状復帰」を理解し、元の設備を保管しておけばいい訳です。 ただしそれ以上のトイレリフォーム(改装)に関しては「オーナーとの相談」次第となります。 簡単に賃貸マンションのトイレリフォームについて、主なチェックポイントをまとめると以下の通りです。 便器一式の交換工事費用は約3~4万円 コンセント設置費用は約1~2万円 便器に接続されている排水芯の確認が必要 最近の傾向として公団団地住宅については、リフォーム自体が基本OKの物件も増えています。 いずれにせよ、賃貸物件のリフォームに関しては「原状復帰」とのバランスが全てですね。
費用

トイレリフォームの費用は「10万円前後」が基本です|和式から洋式への変更には最低「20万円前後」必要な理由

トイレリフォームにかかる費用は、「便器本体価格」+「工事費」で構成されています。 まず「便器本体価格」については、どんな便器を選ぶかによるので一概に「いくら」と言えませんが、だいたい「3万円~4万円」をみておけば間違いないかと思います。(リクシル、パナソニック、TOTOの3大メーカーの便器を比べて、予算に合う便器を選んでください) 次に「工事費」ですが、これは下に書いたように元々のトイレが「洋式」か「和式」か「汲み取り式」かによって費用が異なります。 洋式→洋式 工事費3~4万円前後 和式(水洗)→洋式 工事費15万円前後 和式(汲み取り式)→洋式 工事費20万円前後 単純に「洋式便器の交換」だけなら「便器代(3万円~4万円)+工事費(3万円~4万円)」で完結するので、リフォーム費用は「10万円」前後となりますね。 一方で和式トイレを洋式トイレにする場合は「工事費」が高いので、トータルで20万円前後かかる計算です。(便器代3万円~4万円+工事費15万円) 特に汲み取り式の和式トイレだと自宅に浄化槽を設置しなければならず、工事費が50万円以上かかることもあります。なのでここでは「簡易水洗トイレ」を使うことにして費用を抑え、およそ20万円前後の工事費で済むようにシミュレーションしています。 以下の本文ではトイレのリフォームにかかる費用、特に「便器の交換」に関する費用計算について、もう少し詳しく解説しています。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました